風邪を治す抗生物質についてご紹介

風邪とは、ウイルスが上気道(鼻やのど)に感染することで起こる、急性炎症の総称をさします。風邪の症状は、咳嗽(咳、症例の50%)、咽頭痛(40% )、鼻汁・鼻づまりなど局部症状(カタル症状)、および発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛(50%)などです。鼻汁は通常、風邪の初期はさらさらとした水様で、徐々に粘々とした膿性に変化します。ほんブログは風邪と風邪の治療方法、抗生物質による治療薬などの情報についてご紹介します。

風邪の原因
風邪ウイルスの数は200種類以上といわれており、どのウイルスが原因で起こったのかを特定することは困難です。同じウイルスでもいくつもの型があり、それが年々変異するため、一度感染したウイルスに免疫ができたとしても、次々に新しいウイルスに感染して繰り返し風邪をひいてしまいます。

風邪の治療
かぜの原因であるウイルスや細菌(ウイルス感染に続いて発症することが多い)を直接退治する根本的な治療です。細菌に効く抗菌薬はたくさんありますが、インフルエンザウイルス以外のかぜウイルスに効く薬はまだありません。重症になりやすいRSウイルスや心臓の合併症が出やすいコクサッキーウイルスなどは、とくに治療薬がほしいものです。

体内で風邪のウイルスを撃退するときは、多くのエネルギーを消費します。そのためにも栄養価の高い食事を取ることで、ウイルスへの抵抗力をつけることができます。

西洋医学系の医師は、個々の症状を緩和する薬(対症療法)を採用し、総合感冒薬や解熱剤、咳止めなどの薬を、複数処方することが多いです。その中で、抗生物質というお薬がよく使われています。

抗生物質とは、細菌を殺す薬です。人の細胞と細菌の細胞には構造上の違いがありますので、人の細胞を壊さず、細菌の細胞を壊す薬が抗生物質というわけです。

抗生物質
抗生物質

風邪の多くは、風邪を引き起こすウイルスが原因と考えられています。ウイルスが体内で増殖するのを抑えてくれるのは、抗ウイルス薬といいます。インフルエンザウイルスにはタミフルやリレンザといった抗ウイルス薬が処方されます。ですが、いわゆる風邪の原因となるウイルスは100種類ほどあって、それらをいちいち特定するよりも、体の本来の力で治るのを待つ方が早い場合がほとんどです。

さらに言えば、抗生物質には、少ない種類の細菌しか殺せない薬(狭範囲)と、多くの細菌を殺せる薬(広範囲)があります。言ってみれば、ピストルとバズーカ砲ですね。風邪に合併して起きる急性 化膿性中耳炎に対しては、もっとも狭範囲な抗生物質であるペニシリン系抗生物質(ワイドシリン、サワシリンなど)を使うことが大原則です。

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